「将来、階段の昇り降りができなくなったらどうしよう」
このような不安を感じていませんか?
階段は転倒や転落のリスクが高く、年齢を重ねるほど注意が必要な場所です。
安心して暮らし続けるためには、無理なく移動できる手段をあらかじめ用意しておくことも大切です。
本記事では、試乗会でいす式階段昇降機を知り、「これなら安心」と設置を決断されたN様邸の事例を紹介します。
N様がいす式階段昇降機を知ったきっかけは、2026年1月にホームセンターで開催した試乗会です。
たまたま来店していたN様は試乗会へ参加され、使い勝手の良さや安心感からいす式階段昇降機に関心を持たれました。
また、N様は聴覚に障がいがあるため、商品の説明は筆談で行っています。
その際、「家族と相談したい」と設置を前向きにご検討いただくことになり、3月にはホームセンターを通じて当社へ見積りを依頼されました。
ファックスで現地調査の日程を調整し、当日も筆談で商談を進めた結果、N様にはすべてご納得のうえでご契約いただけました。
N様邸は北海道にある木造2階建て住宅で、1階が居間、2階が寝室という構造です。
1階と2階の間には、14段の直線階段があります。

▲設置前の階段の様子
N様は一人暮らしで、膝の痛みから階段の昇り降りがつらいと感じる場面もあるとのことですが、現在は自力での移動が可能な状態です。
今回の事例のポイントは、将来を見据え、深刻な状態になる前に設置を決断された点です。
N様はまだ若く、長期間にわたり階段昇降機を利用することが想定されます。
そのため、「長く使い続けられるかどうか」は設置を検討するうえで重要なポイントでした。
その不安を解消したのは当社の保守点検サービスです。
当社の保守点検サービスをご利用いただくことで、使用期間を引き伸ばせる点も決断を後押ししました。
実際に当社の保守点検サービスをご利用いただいたことで、20年以上稼働した事例は多数あります。
・一般家庭にて30年使用された事例
・観光施設にて20年以上使用された事例
今回設置した機種は、直線階段用のエスコートスリムです。
日本人の体型や住まいに合わせたデザインが特長で、折りたたみ時の幅はわずか25cmです。
コンパクトな設計のため、設置後も階段幅を広く使うことができます。
・お部屋に調和しやすい5色のカラーバリエーション
・折りたたみ幅25cmのコンパクト設計
・壁からの出幅10cmに抑えたスリムなレール設計
・安全に乗り降りできる2段階のいす回転機能
・立ったまま操作できる、ひじ掛けと足のせ台の連動機能
・直感的に操作できるレバースイッチを採用

▲1階の様子(左:乗降位置 右:収納位置)

▲2階の様子(左:停止位置 右:収納位置)

▲2階乗降位置(いす回転85°)
N様邸の事例では、100V電源コンセントが階段下の納戸内に設置されていたため、その電源を活用することにしました。
具体的には階段1段目の蹴上部分に配線用の開口を設け、納戸内のコンセントまで配線を延長しています。
これにより、見た目を損なうことなく電源を確保できました。

▲納戸の100V電源コンセント

▲納戸から電源を確保
N様は試乗会で体験されていましたが、設置後あらためて使用され、使い心地や安心感にご満足いただいています。
今回の事例では、ホームセンターでの試乗会をきっかけに、将来を見据えた階段昇降機の設置につながりました。
当社では、ご自宅で実際に体験できる試乗会の出張サービスも行っています。
「一度試してみたい」「自宅に設置できるか知りたい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。