介護施設にとって入浴リフトは、利用者の安全な入浴と介護職員の負担を減らすために欠かせない設備です。
しかし、浴室は水気や湿気が多く劣化が進みやすいため、「そろそろ交換かも」と考えている担当者様も少なくないでしょう。
本記事では、17年間使用した入浴リフト「つるべーU2R」を、わずか3時間でリニューアルした社会福祉法人 小樽四ツ葉学園様の事例を紹介します。
「つるべーU2R」は、多くの介護施設やご家庭で愛用されている介護リフトです。
吊り具との組み合わせにより、幅広い使い方ができるのが魅力です。
・入浴介助(リフト浴)
安楽キャリー(リフトキャリー)と組み合わせることで、利用者に負担の少ない入浴介助ができます。
・居室での移乗介助
スリングシートと組み合わせることで、ベッドから車いすへの移乗などに活用できます。
・玄関先の段差解消
車いす用ベルトを組み合わせ、車いすごと持ち上げて移動することで段差を解消できます。
・屋内・屋外どちらにも設置可能
浴室はもちろん、玄関や駐車場などの水気・湿気・外気にさらされる環境でも使用できます。
・床面固定で安定した昇降を実現
床に支柱を固定する構造により、揺れやぐらつきを抑制し、安定した動作を実現します。
・関節の追加で可動範囲を拡張
支柱に関節を追加することで、より広い範囲の移動に対応できます。
➡ ご家庭のユニットバスにも対応できる「つるべーF2R」はこちらをご確認ください。
社会福祉法人 小樽四ツ葉学園様では、2008年8月20日に入浴リフト「つるべーU2R」を導入されました。
それ以来、大きな故障もなく17年間にわたって入浴介助を支え続けてきました。
長年の使用で職員の方々は操作に慣れ、利用者も安心して入浴されています。
しかし、支柱やバッテリー、安楽キャリーの老朽化が目立つようになったため、リニューアルを決断されました。

▲劣化部分
入替当日、作業はリフト本体と支柱の取り外しから始めました。
支柱を外すと、長年の使用で床面には頑固な汚れがこびりついていました。
そこで、徹底的に洗浄し、床面をきれいな状態に回復。

▲支柱土台を徹底的に洗浄
その後、新しい支柱を設置し、入替作業を進めました。
最後に、安全点検と動作確認を行い、すべての工程を約3時間で終えました。

▲リニューアル後の支柱の土台

▲リニューアル後の動作確認
リニューアルされた入浴リフトを目にした職員の方々は、その清潔で新しい姿に大変喜ばれていました。
実際に現場の職員さんからは、次のような声が寄せられています。
「これがあるから腰を壊さずに入浴介助ができているのよ。」
「明日も入浴介助があるけど、リニューアルが3時間程度で完了して新型が付いて良かったわ、助かったわよ。」
短時間での入替により業務への影響も少なく、現場の職員さんからは感謝と安心の声が多く聞かれました。
これらの声から、入浴リフトが介護現場にとって欠かせない設備であることを改めて実感できました
入浴リフトは、安全な入浴介助と介護者の負担を軽減するために欠かせない設備です。
介護施設はもちろん、ご家庭での介助にも安心してお使いいただけます。
北日本メディカルでは、豊富な実績と経験をもとに、環境に合わせた最適な入浴リフトをご提案しています。
入替や設置をご検討中の方は、どうぞお気軽にご相談ください。